費用

螺旋階段のある部屋

外壁や外壁塗装のリフォームをすると、ただ外壁の色を塗り替えるだけではなく、住宅の補修もできます。
外壁の素材は、大きくサイディングとモルタルに分かれます。
モルタルもサイディングも劣化してくると窓枠やつなぎ目から雨水が侵入することがあります。
しかし、リフォーム工事をすることでつなぎ目が綺麗になり、雨水が侵入するのを防ぐことができます。
同じように塗料にクラックなどがある場合も、リフォームをすれば修正できるので水が内部に侵入するのを予防できます。
窓枠と壁のつなぎ目に防水処理を施す工事だけなら30万円前後でできます。
外壁リフォームは、基本的に傷んでからではなく、塗料の種類によって8年~20年おきに定期的に塗り替えることが基本です。

日本に昔からある日本家屋では、外壁には土を使っていた習慣があります。
土壁に色を塗る習慣がなかったため、外壁塗装という概念が日本で誕生したのは明治以降になってからになります。
明治の時代に西洋の文化が続々と入ってくるようになり、西洋風の建物も多く建つようになります。
それと共に、住宅の外壁を塗装する技術も輸入されることになります。
最初は乾性油や天然樹脂などが使われており、乾燥するまで時間がかかり、耐久性も弱いものだったようです。
しかしその後合成樹脂が開発され、どんどん開発が進んでいき、戦後になると塩化ビニール樹脂塗料などが誕生しています。
そして今では耐久性が強いウレタン、シリコン、フッ素などが普及しています。